ソワカちゃん電奇梵唄会のことを書き始める
2008年08月09日の昼、私は新宿ロフトプラスワンで開催された『護法少女ソワカちゃん伝奇盆唄会「本朝OVER THE RAIMBOW縁起」』という、ひっじょおおおにマイナーなイベントに参加してきました。
そもそも、自分でチケットを取るのに失敗したはずの私が、護法少女ソワカちゃんのイベントに行けたのは、先輩TRPGゲーマーのまりおんさんおかげです。
そして、今年のはじめから08月09日(イベント当日)に至るまで、
「ソワカちゃん、面白いよね!」
という、まりおんさんと私の、微妙に影響しあう地道な布教活動があったのでした。
イベント終了後、まりおんさんと私はソワカちゃん信者Wikiに登録されるに至りましたが、そのあたりの流れには、TRPGブログ活動とソワカちゃん、両方にまたがるながいながーい相互関係があったのです。
この漫談は、最終的にKihirohitoさんというDTM作曲家についての文章としてまとめることになりますが、「チケットを譲ってくれたまりおんさんのために感想を書く」という責任を引き受けてずっとサボっていた私は、もうその辺の事情もまとめてその前の段階から書き起こすことにしました。
というわけで、今回は第一弾をお届けします。